天浜線でスロートラベル

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天竜川橋梁


天竜川橋梁

二俣本町〜西鹿島間には天竜川に掛かる天竜川橋梁があります。
この写真は車内から撮影しました。


気賀駅


気賀駅駅舎

国鉄時代のローカル中堅駅の作りが、そのままに今も色濃く残っています。

気賀駅改札口

気賀駅は委託駅です。切符は自動券売機がなく、今もなお、硬券切符が使われていますが、コンピュータ端末もあるようで、何に使っているのかが謎です。
改札口の木製の入り口柵が本当に懐かしさを演出しています。

気賀駅ホーム

気賀駅はすれ違い機能を持っていません。しかし、作りから昔はすれ違いもあったと想像されます。春の時期は花が咲き乱れる大変綺麗な風景の駅です。

気賀〜西気賀間

春の時期は本当に綺麗ですね。新所原方面に向かう列車を線路近くの道から撮影した物です。


浜名湖周辺


気賀〜三ヶ日

撮影したのは気賀〜三ヶ日のどこかなのですが、記録をしていなかったため、写真からは詳しい区間は思い出せません。ただ、気賀〜尾奈までの区間は浜名湖沿線を走り、奥浜名湖を眺めることが出来ます。

寸座駅から浜名湖を望む

撮影自体は車内から撮りました。駅のホームから湖が望める駅としては寸座、浜名湖佐久米、三ヶ日などの駅からも見ることが出来ます。


三ヶ日駅


三ヶ日駅駅構内

平成16年のダイヤ改正までは三ヶ日折り返しが多数あり、沿線でも賑わった駅でした。駅舎内には竹細工工房も併設されています。
昼間時駅員配置駅です。

三ヶ日駅での交換風景

三ヶ日駅ではほとんどの列車がすれ違いを行ないます。@番線が天竜二俣方面、A番線が新所原方面、B番線がどちらとも(両方面1本B番線を使用)
私が平成6年の時に訪れた時より少し風景が変わった気がします。

三ヶ日駅での交換風景A

この写真からも三ヶ日駅の構内の大きさがわかると思います。ホーム以外に保線用の測線などがあることが右隅からわかります。

三ヶ日駅に進入する掛川行き

奥浜名湖駅から釣橋川を越え、カーブを曲がりながら三ヶ日駅に進入してきました。

三ヶ日駅より掛川方面を望む

三ヶ日駅は三ヶ日町の中心街に位置し、国鉄時代は一大拠点であったのは駅舎や、構内からもわかります。


新所原駅


新所原駅駅舎

JRの東側に位置するのが天浜線新所原駅です。連絡切符があれば駅構内で連絡改札口を通過出来ます。
駅舎内には鰻屋があり(定休日有り)、弁当も作ってくれているようです。

新所原駅駅構内

ホーム1本の駅舎で奥の方が退避列車及びJRとの連絡となります。

新所原駅で車内撮影

車内はこのようになっています。
新所原を出るとすぐにカーブとなり、JRとは離れていきます。


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